校章・制服

校 訓

礼節 誠実 品性

校 章

本校の丘の下を流れる堀川は、江戸時代黒田藩の重臣栗山大膳をはじめ、櫛橋又之進、
浦上彦兵衛や、一田久作など多くの人々により完成されました。
この黒田藩の紋である藤にヒントを得て向上発展の意味をもたせて上り藤としました。
 藤はまた本校の実践目標の中心である礼節をも表わしています。
 これに創業を意味する三枚の葉と若芽を配し、中央上部に篆書で「高」を加えました。

制 服

平成3年度より着用している制服です。
専門家や先生方、さらには生徒代表の意見なども充分に参考にし研究されたデザインです。
制服の色は、”理想”を象徴したグリーンを基調とし、
学生として目標を追求する心の凛々しさを表現しています。
また、「奉仕」を重視し、「思いやり」と「優しさ」を加味した
落着きのある色としての意味も含まれています。
エンブレムには、校章の上り藤をデザイン化し、グリーンを基調に、
「奉仕」を燃える赤で刻み、「健全」「躍動」をイメージしています。
令和2年度より、女子のスラックスも着用できるようになりました。