12月19日(土)に、今年度最後の被服検定 1,2級の実技試験を実施しました。
今回は、和裁1級が4名、洋裁2級が2名、和裁2級が5名受験しました。
和裁1級は浴衣の左半身を縫い上げるため検定時間が4時間に及びますが、集中力を持続して規定の内容を終えることができました。
丁寧に素早く作業を進めていき、実力を発揮することができました。
*生徒の声*
・手縫いが多くて大変でした。裾の折り額縁をきれいに仕上げるように気をつけました。
・リハーサルよりも本番の実技が良くできました。頑張った甲斐があったなと思います。
【検定の様子】
今回は希望者による受験でファッションコース以外の生徒がほとんどでしたが、意欲的に取り組んでいました。
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